based of physical therapist

10年目の理学療法士による考えや日頃の気づきなど

筋トレは人生を変える

なるべく投稿しようと思っていますが,中々熱が続きません.

 

 

今回は自分の中で起きた変化を感じたので,それを記事にさせていただきます.

 

 

タイトルにもありますが,筋トレを通して僕の人生は変わり始めています.

 

 

 

筋トレで人生が変わるなんて大袈裟なと思っている方も大勢いると思いますが

 

 

 

今回は完全主観的な立ち位置で筋トレの効用をお伝えさせてもらいます.

 

 

 

 

まずは筋トレを行うことにより,自分の体が見る見る変わっていきます.

 

 

 

体が変わること=結果が出ることにより自分に自身がついてきます.

 

 

 

人は結果が出ることにより自分に自身が持てるそうです.

 

 

 

いわゆる成功体験に伴い,自分に自信を持てるようになるとのことです.

 

 

 

自信がついたことで会議などでも積極的に発言する機会が増えました.

 

 

(体が変わったことがきっかけとは言い切れませんが...ww)

 

 

 

そして,筋トレをすることでセロトニンという幸せを感じるホルモンが放出することが言われています.

 

 

 

加えて周囲の人たちに体が大きくなったと言われることでドーパミンが放出されて,勝手に幸せを感じていきます.

 

(これは勝手な見解ですが...)

 

 

まぁ周囲からの賞賛が欲しくて筋トレをしているわけではありませんので

 

 

筋トレ自体は自己満足ですね.

 

 

そこでなぜ筋トレを行おうと思ったかについては,

 

 

 

僕は本当に洋服が好きでした.

 

 

しかし,どんな高い服を買っても物欲に底は見えず.買えば買うほど色々なものが欲しくなりました.

 

 

 

 

しかし買えども買えども,何かしっくりこない感じがありました.

 

 

ある日ネットでファッション記事を見ていると気づいてしまったのです

 

 

 

自分に足りないのは高い洋服ではなく,

 

 

 

洋服に負けない体を作ることだと

 

 

 

 

更に,自分の中で今までになったことのないナイスボディになりたいと思いました.

 

 

僕は小学校から大学まで野球をやっていましたが,ただのガリガリでしかありませんでした.

 

 

洋服に似合う体を目指そうと思い筋トレを始めました.

 

 

 

筋トレを始めてからというものの,まともにお金を使うのはジム代とプロテインサプリメント類がほとんどです.

 

 

なんと洋服にお金を使わなくなりました.

 

 

洋服を買わなくなった理由としては,洋服を買ってもサイズがすぐに合わなくなってしまうことや

 

 

今の自分の体では自分が満足していないからです.

 

 

 

 

筋トレを始めて思ったことはもっと昔から真剣に筋トレをしておけば良かったと今となっては後悔しております.

 

 

 

 

自身の体験を基に多くの方に筋トレの良さをお伝えしておりますが,

 

 

 

 

人間というものは運動を続けるように脳が設定されていませんので,

 

 

 

 

中々続かないそうです.

 

 

 

何をするにも健康が資本だと考えているので,ぜひ皆さんも筋トレを通して,健康な体を作りましょう.

 

 

 

そして良ければ一緒に筋トレしましょう!!