キングダムに学ぶ人生の教訓 1巻
最近私がハマっている漫画キングダムから
現在でている55巻ですかね(2019年10月現在)
それまでに1巻ずつ自分の心に刺さった内容を伝えていきます
この内容は人生の教訓になると思っています
まずはこのシーンから
これは漂が昌文君の目に留まり,スカウトされた場面です.
2人の目標である,奴隷から抜け出して将軍になるという目標のもと,使えるものは全て使っていくという姿勢のシーンですね.
このシーン特に印象的なのは残される側である信もそのことは分かっているという..
目標に向けて,チャンスがあれば逃さないということですね
続いてはこのシーンです
信のこの言葉
底辺の人間には誰が王かなんて興味がないんだ
この言葉については,王に限らずです.
人は格が違う人達のことを気にしていないのです.
もっと極端にいうと自分の生活さえ良ければ周りの人達のことなどほとんど気にしていないのです.
しかし,多くの人達は周囲の人達の目を気にして,色々な挑戦をできていないのです.
少しこのシーンと観点はずれてしまいますが,王ですらこの扱いを受けるのです.
周囲の目など気にせず好きなことをやっていきましょう.
次のシーンです
この場面
漂は勝算が限りなく低い任務を負うことに
しかし,漂はそのことを臆すことなく,自分の目標のために向けては,多少のリスクを背負う必要があると理解しているのですね.
これは正に人生の中にも活かせると思います.
人生の目標のためには,多少のリスクを負う必要があるのです.
続いてはこのシーンです
このシーンは信がまだ覚悟を決めきらない際に政が声をかけるシーンです.
ここでは,先ほどの漂と異なり信はまだ覚悟が決まっておらず,政の一声で信の覚悟が決まるシーンです.
人生の中でも,色々なことが生じて混乱することもあります.
しかし,その中でメンターとなる誰かの一声で目標に対する姿勢が変化できるのです.
メンターとなる人を見つけることは簡単ではありませんが,厳しい言葉でも自分を導いてくれる人が身近にいればいいですね..
続いてのシーンです
俺と漂の”路”のためにお前を利用するだけだ
この言葉胸に響きますよね
これは,王様ですら自分達の目標のために利用するという
社会人においても共通の内容と言えます.
よく会社のために働いていますという方がいますよね.
会社は理想の自分・実現したい自己のために利用するもの
と僕自身も思っています.
以上キングダム1巻から活かせる人生の教訓でした
この漫画本当に内容も面白いですし人生の教訓を学ぶことも可能です.
是非読んでみてください